【メスティンだけじゃない】トランギア「取っ手が別」のギミックが効いたケトル!
急に涼しくなって参りました。これからが本当のオンシーズンですね!
寒くなってくれば、ホットコーヒーも美味しくなる!
焼酎お湯割りもしたくなる! お湯だけ沸かしてコーンスープも飲める!
焚き火にケトル(やかん)を置いて、お湯を沸かす。。。
そして、温かい飲み物で身体を温める。
うーん。キャンプの醍醐味ですね。
今回は、新しく最近仲間に加わったケトルをご紹介。
「トランギア」のケトルです。
「トランギア」は、ブームになり、料理本もたくさん出ている「メスティン」の
メーカーですね。
そのメーカーから出ているケトル!
通常のもあるのですが、
おすすめはこちら!
トランギア オープンファイアケトル0.9L
です。
それではご紹介
【ハンドルが別なんです】
ん!?って思った方もいらっしゃると思いますが、
はい。 取っ手がないのです。。。 それがギミック!
こちら、下の写真のように 「ハンドル」が付属品となっています。
このハンドルがポイント! 使い方をご紹介しますね!
【ハンドルの使い方①】
ケトル側面に下からひっかけます。すると、
このように持ち上げられます!
つまり熱々のケトルでも、ハンドルはあとからつけられるので熱くないのです!
わざわざ、耐熱手袋をはめる手間から解放されます!
カタチが急須っぽくなるのもの、個人的には好きです。
【ハンドルの使い方②】
同じハンドルを今度は、フタの部分に持って行きます。
そうすると、、、(予想通りですが)
はい。フタをひっかけて、開けることができます。
お湯沸かす時って、
フタあけてボコボコしてるところを確認したくなりますよね(笑)
という2wayが基本的な使い方。
別ハンドルなので、熱くなく使えるケトルは最強です。
(多少うまくひっかかからずにイライラするときも、有ります。。。)
そして、もう一つ使い方があるのが、オススメポイント!
【ハンドルの使い方③】
それは、 ビヨーーーーーーン!!
ハンドルのお尻の部分に「穴」が空いています。
なので、「穴」の大きさに合わせて、ブッシュクラフトした枝を差すと、
「ロングハンドルケトル」の完成!
ブッシュクラフトの楽しみも味わえる、素晴らしいケトルなんです!!
ちなみに私は、水をいれたケトルの重さに、枝が耐えきれずに2回程、
ケトルの水をひっくり返した経験があります((;゚ロ゚)
ただ、毎回どれだけ長い枝でコップにお湯を注げるか
チャレンジしてしまう自分がいます。
【ハンドルの収納は?】
専用の袋はついていないです。
ハンドルが別だとなくしてしまいそうですよね。
そこもバッチリ解決しています。
「中に入っちゃいます」
なので、持ち運びも便利!
サイズ感もこんな感じ! アルミなのでめちゃ軽いですよ。
【基本スペックはこちら】
素材:アルミ製
サイズ:直径13.5cm×H8.5cm(ハンドル収納時)
重量:188g
容量:0.9Lです。
【価格は?】
ナチュラムさんで2,869円(税込)です。 3,000円前後で売られていますね。
トランギア オープンファイアケトル 0.9L TR-OF324
- 価格: 2869 円
- 楽天で詳細を見る
コスパ良しです!!
【使ってみたよ♪】
今回は、ブログの最初から使い方紹介をしたので割愛しますが、
楽しんで使っております。
【デメリットは?】
正直、お湯をいれるだけの作業をするのに、もたもたします。
上に取っ手がついているケトルであれば、
耐熱手袋して、
ガッとつかんで
ジャーと注げばいいのです。
これは、ハンドルをひっかけるという上品な作業がある分、、もたもたします。
ガッと行きたい人は、こちらですね。
お値段は、100円~200円だけ安いです。
【総評】
今回も写真多めでお送りしましたが
ちょっとしたギミックと、枝を差してオリジナルのハンドル付きケトルとして
楽しめる要素があるので、おすすめです。
ケトルの上の取っ手がいつも邪魔に感じていた私には
すっきり収納も魅力でした!
是非、メスティンだけではなく、このオープンファイアケトルも
トランギアの銘品なので、使ってみてくださいね!
トランギア オープンファイアケトル 0.9L TR-OF324
- 価格: 2869 円
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