CAMP GEAR GARDEN

実際に自分で使ったキャンプギアのレビューを 紹介するブログです。

【花火用ライター】【お墓参り用】【当然キャンプにも】家に1個!「伸びるライター」

こんにちは。寒暖差の激しい季節ですね。

今日は4月なのにダウンパンツを着用しています。寒い。。

季節は春。GW、夏休みなど楽しいシーズンに突入します。

 

今日はこれからのシーズン、いや、1家に1個持っていた方が良い

「ライター」のご紹介。

 

 

タイトルにあるように、「先が伸びるライター」です。

 

・「SOTOスライドガスマッチ」

キャンプをやる人はほとんど持っているかもしれないですが、

「SOTO スライドガスマッチ」です。

こちらは、100円ライターのように「炎」が出るタイプです。

 

・「スライドガスマッチ」と「スライドガストーチ」の違い

もう一つ

「SOTO スライドガストーチ」というものがあります。

こちらは、ライターというよりも「小型ガスバーナー」です。

とても高温になりますが、風の影響は受けずらいタイプです。

 

どちらも先端の形と、本体色が違うくらいなので

「マッチ」と「トーチ」買うときには間違えないように注意してくださいね。

 

今日は「スライドガスマッチ」をご紹介します。

【基本スペックはこちら】

サイズ:幅35㎜×奥行15㎜×長さ100~165㎜

重さ:40g

使用時間:約15分

連続使用時間:20秒以内

使用燃料:カセットガス

 

【商品到着時の第一印象】

かなりシンプル&コンパクトな印象。

でも火口を伸ばすと、ちょっと感動。安全装置もあり安心感がありました。

 

メリットをご紹介!】

・なによりも「伸びる」ところ!

 「花火」には最適です。もっと小さい頃からこの存在を知っていればと思うほど!

 (チャッカマンは使ってましたが、使い捨てかつ高くて買いづらかった)

・カセットガスを注入すれば繰り返し使用可能!

 エコですよね。何度も使えるのはありがたいです! 

 (カセットガスは、同メーカーのものを使用するのが推奨となっています)

・「お墓参り」で、お線香に火をつけるシーン。

 この時にも火口が伸びると、つけるのが楽ですよ!

 

【デメリットをご紹介!】

・ガスの充てんが必要。

 これは買うより面倒という位で、繰り返し使えるメリットの方が高いですね。

・100円ライターよりも大きい

 でもチャッカマンよりは小さいので、これもメリットの方が高いですね。

 

【使ってみたよ♪】

・我が家では、

 キャンプで使うシーンは、たき火への着火・ガソリンランタンへの着火・

 固形燃料への着火。

 それ以外は、花火・墓参りに活用しました。

 先月のお彼岸では風が強かったので、DIYの風よけも持参。

 風で火がつかない、100円ライターだとお線香に火をつけるときに火傷することを

 回避できたので快適でした!

 

 

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最近はなかなかマッチも買わないとないし、たばこ吸わないとライターも無いので

本気で1台買っておくことをおすすめしますよ。

 

【おまけ情報 限定品もあるよ】

下記はAmazon限定の、モノトーンモデルです。

 

ソト(SOTO) スライドガスマッチ モノトーンモデル ST-407MT

 

あとは、レザーケースもいろいろなところから出てるので、

自分なりのカスタムもできますよ。

※ガストーチ用の方が多数出てます。

ソト(SOTO) スライドガストーチレザーケース ネイビー ST-4801NV

What will be will be SOTO スライド ガストーチ 用 レザー カバー レザーカラー(キャメル) ステッチ(生成)

 

取扱いには注意しつつも、ぜひ便利な1品試してみてください!