ソロキャンプ用にサイドテーブルが欲しい!アイアン+ウッドの「Fテーブル」がかっこいい!
すっかり「焚き火」の季節ですね。
たき火にあたりながら、温かいお酒やコーヒーを飲む。
冬キャンプの楽しみですね。
「チェアリング」という言葉知ってますか?
椅子だけ持って、公園などでリラックスするというのを
「チェアリング」というそうです。
なんとなく、良さがわかりますよね。
私は、庭でよくチェアリングをしますが、
やはり「飲み物」と「おつまみ」くらいはテーブルに置きたいですよね。
地面に置くと、アリさんの餌食になるので。
しかし、低いテーブルだと、
わざわざ椅子から身をのりだして、飲み物をとらないといけない。。。
転びそうにもなるし、正直面倒ですよね。
地べたに座ったロースタイルなら、
キャプテンスタッグのアルミローテーブルとか
SOTOのフィールドホッパーも便利ですね。
ソト(SOTO) ポップアップソロテーブル フィールドホッパー ST-630 アルミ ロールテーブル ケース付 アウトドア用 折りたたみ式 ソロキャンプに最適
- 発売日: 2014/03/11
- メディア: スポーツ用品
おしゃれソロキャンプに目覚めている人は、
ペレグリンファニチャーのアルマジロテーブルは、コンパクトでおしゃれ感
半端ないですね。
あとは、もう少し高さのあるテーブルとすると、
ユニフレームのフィールドラックは、手軽なテーブルとしても使いやすいですね。
同じくユニフレームの焚き火テーブルも高さ的にはちょうどいいですね。
でも、、、、、
椅子に座ってちょうどいい高さで、
飲み物&つまみだけ置けるスペースがある
コンパクトだけど、かっこいいテーブルが欲しかったのです。
そんな中、3つのパーツだけで構成されているお手軽テーブルがあるんです。
今回は、そんな願いをかなえてくれたテーブルをご紹介します。
もうかれこれ、4年使ってます。
それがこちら、
CAMP on PARADEさんにて販売している「Fテーブル」です。
アイアンのパーツに、木の板のテーブル以上。
スーパーシンプルです。
(私のは台座付きですが、ペグタイプであればパーツは2つだけ!)
それでは詳細をご紹介~
【パーツは3つ!組み立ては超簡単】
全パーツはこんな感じです。
1、天板(木です)
2、F型アイアンの脚
3、台座アイアンです。
ちなみに、天板は私がグリーンに塗っただけなので、
販売しているものは、ナチュラルな木です。
では、組み立ててみましょう。
台座に穴がありますので、ねじをつけるようにクルクル回していきます。
ナットもついているので、固定できます。
こんな感じで立ちます。
あとは、アイアンのFの部分に板を挟むだけ。
バランスによって、板が落ちない仕組みになっています。
なので、ぶつかったりしたら、簡単に板は落ちます(笑)そこだけ注意ですね。
完成です。
なので、F部分のアイアンは、板の端っこではなく、ちょっと内側に入れましょう。
【個人的おすすめポイント】
板の横幅(せまい方)は12cm。 縦が30.5cm。厚みは1㎝。
このサイズの板ならばOK。
つまり、好きな木材を使えます。
そして、
好きな色に塗れちゃいます。
好きな天板にDIYできるのが、このテーブルの面白いところなんです!
人とかぶらないようにするのも、簡単にできちゃいます!
私は、グリーン系の椅子やテントが多いのでグリーンに塗りました。
何枚も天板を用意して、サイトのコーディネイトに合わせて
変えるのも楽しいですよね!
そして、
・パーツが少ない!
アイアンだから重量はありますが、パーツは少ないので持ち運びもラク。
あとで紹介しますが、
台座なしで、2の脚パーツの先が尖っていて、直接地面に打ち込んで使う
「ペグタイプ」もあります。
キャンプでしか使わないのであれば「ペグタイプ」
家の中でも使う可能性がある方は、「台座タイプ」が良いそうです。
なので、ハイブリッドで使える「台座タイプ」を私はチョイスしました。
(欲張りなだけですが、その分お値段もちょい高いです。)
【スペックまとめ】
サイズ:幅約330mm×奥行約110㎜×高さ約550㎜
重量:1065g
【価格は?】
私はお買い得だと思いますよー。オリジナル度高いですが。
台座タイプが5000円。ペグタイプが3500円です。(いずれも税別)
下記が販売サイトです。
いずれも hiro4projectさんが作っているそうです。
↓まずは、CAMP on PARADEさんのサイトです。
台座付きとペグタイプが選べますよ。
↓は、ナイスタイムマウンテンさんのサイトです。こちらはペグタイプのみですね。
【使ってみたよ♪】
ブログの最初から組立方含めて、紹介をしたので割愛しますが、
キャンプでも庭でも、「何か飲みながら、読書するには最適ですよ」
私は、カーミットチェアと一緒に使う事が多いです。
ひじ掛けより高いのですが、身を乗り出したりしなくてよい、
椅子に寄りかかったまま使えるので、個人的には使いやすいです。
家の庭の写真であるのが、丸出しですね。。。すみません。
【デメリットは?】
板は挟んでいるだけなので、
ぶつかると板がずれます。
あと、テーブルを動かすときにも、板のバランスが崩れるので、
板とアイアン両方を持って動かさないといけないです。
何かを載せたままでの移動はできないので、そこだけちょっと面倒ですね。
動かさなければ良いという話ですが。
【総評】
台座ありでも5000円(税別)であれば、楽しめるアイテムだと思います!
ちなみに、ブログを書いてて
飲み物とおつまみを置いたら、どんな感じなのかがわからないなーと思ったので
急遽、家の中で板の上に載せてみました。
350mlの缶ビールと、プリングルスです(笑)問題ない幅ですよね。
良かったら、キャンプギアの一つに加えてみてください♪